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− | 文化は、[[キャラクター]] | + | 文化は、[[キャラクター]]と[[伯爵領]]がステータスを所有します。それらの使用する言語、習慣、技術を表します。そしてキャラクターが使用する革新性、名前、常備軍を決定します。 |
支配者は家令に[[Council#Council_task|評議会への依頼]]の1つ、[[File:Task promote culture.png|24px]]「自文化への変更」を遂行するように命令することで、伯爵領の文化を変更することができます。 | 支配者は家令に[[Council#Council_task|評議会への依頼]]の1つ、[[File:Task promote culture.png|24px]]「自文化への変更」を遂行するように命令することで、伯爵領の文化を変更することができます。 | ||
− | それぞれの文化は文化グループに属しており、これは同様の祖先を持つ文化のグループを表します。同じ領国内のキャラクターは、同じ文化グループ内で異なる文化に属している場合はお互いに{{red|−5}}の {{iconify|opinion}}を持ち、異なる文化グループに属している場合はお互いに{{red|−15}}の {{iconify|opinion}}を持つことになります。これを修正できるパークや教義もあります。 | + | それぞれの文化は文化グループに属しており、これは同様の祖先を持つ文化のグループを表します。同じ領国内のキャラクターは、同じ文化グループ内で異なる文化に属している場合はお互いに{{red|−5}}の {{iconify|opinion||||評価}}を持ち、異なる文化グループに属している場合はお互いに{{red|−15}}の {{iconify|opinion||||評価}}を持つことになります。これを修正できるパークや教義もあります。 |
伯爵領がその領主と異なる文化、特に異なる文化グループに属している場合には領民の評価は下がることになるでしょう。キャラクターは対象の伯爵領と同じ文化グループの家臣に伯爵領の称号を与えることで、これを回避することができます。 | 伯爵領がその領主と異なる文化、特に異なる文化グループに属している場合には領民の評価は下がることになるでしょう。キャラクターは対象の伯爵領と同じ文化グループの家臣に伯爵領の称号を与えることで、これを回避することができます。 | ||
− | 支配者は{{iconify|prestige}}を犠牲にしてでもその領地の首都の文化に改宗することができますが、[[評議会|宮廷司祭]]がそれを承認している場合に限り、その文化に改宗することができます<ref>フォーラムスレ:1416565/page-2#post-26861541を参照</ref>。実行すると支配者の文化を共有している近親者はすべて新しい文化を採用します。支配者と文化を共有していて変更後の文化の伯爵領を持っているような家臣はそれを採用するかどうかを決断できます。 | + | 支配者は{{iconify|prestige||||威信}}を犠牲にしてでもその領地の首都の文化に改宗することができますが、[[評議会|宮廷司祭]]がそれを承認している場合に限り、その文化に改宗することができます<ref>フォーラムスレ:1416565/page-2#post-26861541を参照</ref>。実行すると支配者の文化を共有している近親者はすべて新しい文化を採用します。支配者と文化を共有していて変更後の文化の伯爵領を持っているような家臣はそれを採用するかどうかを決断できます。 |
== 文化指導者 == | == 文化指導者 == | ||
− | 少なくとも一人の支配者を持つ各文化には、文化指導者がいます。文化指導者は、その文化の中で最も多くの伯爵領を所有している成人<ref>16歳以上</ref> | + | 少なくとも一人の支配者を持つ各文化には、文化指導者がいます。文化指導者は、その文化の中で最も多くの伯爵領を所有している成人<ref>16歳以上</ref>したキャラクターです。志向 |
− | 文化指導者は「文化の志向」である[[革新性]]を選ぶことができ、選ばれたものはその発見の進行度を{{green|+20%}}向上させることができます。さらに指導者の{{iconify|learning}} [[ | + | 文化指導者は「文化の志向」である[[革新性]]を選ぶことができ、選ばれたものはその発見の進行度を{{green|+20%}}向上させることができます。さらに指導者の{{iconify|learning||||学識}} [[属性値#能力|能力]]ごとに{{green|+2%}}の追加があります。文化の志向はいつでも変更可能です。 |
== 文化の変更 == | == 文化の変更 == | ||
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== 文化の分裂 == | == 文化の分裂 == | ||
− | + | 以下の文化は、一定の年代に達すると複数の小さな文化に分裂します。プレイヤーキャラクターは、元の文化を持つ国の 80%を支配している場合、分裂をキャンセルするオプションを得ることができます。 | |
{| class="mildtable plainlist" | {| class="mildtable plainlist" | ||
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! 条件 | ! 条件 | ||
|- | |- | ||
− | | rowspan=7 | | + | | rowspan=7 | シチリア |
| rowspan=7 | 南イタリア | | rowspan=7 | 南イタリア | ||
| rowspan=7 | {{icon|yes}} 南イタリアの伯爵領 | | rowspan=7 | {{icon|yes}} 南イタリアの伯爵領 | ||
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| {{#lst:ディシジョン|OutremerCultureDecisionRequirements}} | | {{#lst:ディシジョン|OutremerCultureDecisionRequirements}} | ||
|} | |} | ||
+ | |||
+ | == 文化的支柱 == | ||
+ | それぞれの文化は5つの文化的支柱を持ちます。系統、言語、美学、軍の慣習、特色です。 | ||
+ | *'''系統''' は文化の起源を表し、これを共有する文化同士は混合文化を作ることができません。 | ||
+ | *'''言語''' は文化のすべてのキャラクターと伯爵領が話す言語を表し、デフォルトの出生名や称号の命名、その文化の騎士がどのように呼ばれるかを決定します。キャラクターが異なる言語を持つ文化に転向すると、すぐにその言語を習得します。 | ||
+ | *'''美学''' は命名の慣習と同様に、建物、軍隊、服装、紋章の外観を決定します。 | ||
+ | *'''軍の慣習''' はどの性別が指揮官や騎士になれるかを決定します(DLC Royal Courtが必要です)。 DLC Royal Courtがない場合、宗教の教義の性に関する見解がそれを決定します。 | ||
+ | |||
+ | ===特色=== | ||
+ | それぞれの文化は特色を持ちます。特色は文化が持つ中心的価値、主義、生涯に対する姿勢を表しています。また、王国や帝国がどの[[Royal Court#宮廷タイプ|宮廷タイプ]]を利用可能かを決定します。 | ||
+ | DLC Royal Courtでは、{{icon|Prestige}}20000の威信で文化の特色を置き換え可能です。部族AIの文化指導者は宮廷的の特色を選ぶことはありません。 | ||
+ | |||
+ | {| class="mildtable plainlist" | ||
+ | ! rowspan="2" |特色 | ||
+ | ! rowspan="2" |効果 | ||
+ | ! colspan="5" |利用可能な宮廷タイプ | ||
+ | ! rowspan="2" width="40%" |説明 | ||
+ | |- | ||
+ | !外交的な宮廷<br>(Diplomatic) | ||
+ | !好戦的な宮廷<br>(Warlike) | ||
+ | !管理的な宮廷<br>(Administrative) | ||
+ | !策略的な宮廷<br>(Intrigue) | ||
+ | !学術的な宮廷<br>(Scholarly) | ||
+ | |- | ||
+ | |'''好戦的<br>Bellicose'''<br>[[File:Ethos_bellicose.png|150px]] | ||
+ | | | ||
+ | *[[File:Mercenary.png|24px]] {{green|+50%}} 利用可能な傭兵団 | ||
+ | *すべてのキャラクター: | ||
+ | *{{icon|prowess}} {{green|+2}} 武勇 | ||
+ | *{{icon|gold}} {{green|−10%}} 常備軍募集コスト | ||
+ | *{{icon|gold}} {{green|−10%}} 常備軍維持コスト | ||
+ | *{{icon|opinion}} {{red|-10}} 少数派である封臣の評価 | ||
+ | *すべての所領: | ||
+ | *{{icon|levies}} {{green|+10%}} 徴募兵規模 | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |''This culture considers conflict and violence to be necessary states of existence; ingrained in its people is the idea that one should stand up and fight for their own.'' | ||
+ | |- | ||
+ | |'''官僚的<br>Bureaucratic'''<br>[[File:Ethos_bureaucratic.png|150px]] | ||
+ | | | ||
+ | *すべてのキャラクター: | ||
+ | *[[File:Focus invalid.png|24px]] {{green|+10%}} 月間ライフスタイル経験 | ||
+ | *{{icon|innovation}} {{green|+5%}} 文化の志向の進捗 | ||
+ | *{{icon|opinion}} {{red|-10}} 少数派である封臣の評価 | ||
+ | *すべての所領: | ||
+ | *{{icon|development}} {{green|+15%}} 開発度の成長 | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |''No culture lasts longer than its oldest record, and this culture believes in accounting so meticulous as to guarantee immortality.'' | ||
+ | |- | ||
+ | |'''宮廷的<br>Ceremonious'''<br>[[File:Ethos_courtly.png|150px]] | ||
+ | | | ||
+ | *すべてのキャラクター: | ||
+ | *{{icon|prestige}} {{green|+10%}} 月間威信 | ||
+ | *{{icon|gold}} {{green|−15%}} 称号創設コスト | ||
+ | *{{icon|opinion}} {{green|+5}} 家の評価 | ||
+ | *{{icon|grandeur}} {{green|+5}} 宮廷の威光ボーナス | ||
+ | *{{icon|opinion}} {{red|-10}} 少数派である封臣の評価 | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |''The ceremony of court life is so integral to this culture that it forms a core part of people's social behavior. A place for everyone, and everyone in their place.'' | ||
+ | |- | ||
+ | |'''共同的<br>Communal'''<br>[[File:Ethos_communal.png|150px]] | ||
+ | | | ||
+ | *すべてのキャラクター: | ||
+ | *{{icon|gold}} {{green|−15%}} 同じ文化の傭兵雇用コスト | ||
+ | *{{icon|opinion}} {{green|+5}} 近親者の評価 | ||
+ | *{{icon|opinion}} {{red|-10}} 少数派である封臣の評価 | ||
+ | *すべての所領: | ||
+ | *{{icon|time}} {{green|−10%}} 建造物の建設時間 | ||
+ | *{{icon|gold}} {{green|−5%}} 建造物の建設コスト | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |''This culture values the bonds of community above all else, fostering great loyalty and dedication by working together towards common goals.'' | ||
+ | |- | ||
+ | |'''平等的<br>Egalitarian'''<br>[[File:Ethos_egalitarian.png|150px]] | ||
+ | | | ||
+ | *{{icon|opinion}} {{green|+35%}} 文化の受容の獲得量 | ||
+ | *すべてのキャラクター: | ||
+ | *{{icon|vassal}} {{green|+10}} 封臣限界 | ||
+ | *{{icon|opinion}} {{green|+5}} 異なる文化の評価 | ||
+ | *{{icon|opinion}} {{green|+5}} 異なる宗派の評価 | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |''Intolerance and isolationism may be the way for others, but this culture recognizes that accepting difference is far better than annihilating it.'' | ||
+ | |- | ||
+ | |'''宗教的<br>Spiritual'''<br>[[File:Ethos_spiritual.png|150px]] | ||
+ | | | ||
+ | *すべてのキャラクター: | ||
+ | *{{icon|piety}} {{green|+10%}} 毎月の信仰点 | ||
+ | *{{icon|control}} {{green|+15%}} 支配成長係数 | ||
+ | *{{icon|piety}} {{green|−20%}} 宗派の創設と改革コスト | ||
+ | *{{icon|opinion}} {{red|-10}} 少数派である封臣の評価 | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |''While some cultures turn to war and others to worldly knowledge, this culture places its trust in the only constant throughout its history - the divine. Spirituality is the only way forward in a harsh and uncaring world.'' | ||
+ | |- | ||
+ | |'''克己的<br>Stoic'''<br>[[File:Ethos_stoic.png|150px]] | ||
+ | | | ||
+ | *すべてのキャラクター: | ||
+ | *{{icon|health}} {{green|+0.25}} 病気への抵抗(健康) | ||
+ | *{{icon|stress gain}} {{green|−15%}} ストレスの獲得 | ||
+ | *[[File:Death natural.png|24px]] {{green|−15%}} 自軍の死傷者 | ||
+ | *{{icon|opinion}} {{red|-10}} 少数派である封臣の評価 | ||
+ | *すべての所領: | ||
+ | *{{icon|advantage}} {{green|+5}} 防御側優位性 | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|yes}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |{{icon|no}} | ||
+ | |''This culture believes in standing strong like a mountain, taking any and all hardships that life may throw at them and enduring them all with grim determination and an indomitable spirit.'' | ||
+ | |} | ||
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+ | == 伝統 == | ||
+ | メインの記事: [[伝統]] | ||
+ | |||
+ | それぞれの文化はいくつかの伝統を持っています。伝統は文化の主要な風俗を表し、さまざまな効果を与えます。部族の時代には文化は5つまで伝統を持つことができ、次の時代に到達するたび、伝統の追加スロットが与えられます。 | ||
+ | 伝統を追加する基本コストは{{icon|prestige}}2000の威信で、次の事由により増加します。 | ||
+ | * {{red|+2000}} 文化がその伝統に好ましい特色を持たない。 | ||
+ | * {{red|+3000}} 伝統の任意条件を満たしていない。これはAIの文化指導者には適用されない。 | ||
+ | |||
+ | DLC Royal Courtでは、伝統の入れ替えができ、それには{{red|+50%}}のコスト補正がかかります。また、確立するまでに{{red|+25%}}の時間がかかります。 | ||
+ | |||
+ | 伝統を確立するために要する時間は、その文化を持つ伯爵領の数に依存します。その文化の伯爵領の数が少ないほど、早く進行します。伝統が確立するまでの期間の最大値は30年です。 | ||
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+ | 多くの伝統は別の伝統と相互に排他的です。この制限を回避する唯一の方法は、他の伝統を持つ文化との混合です。 | ||
== こちらも参照 == | == こちらも参照 == |
2024年7月3日 (水) 22:18時点における最新版
文化は、キャラクターと伯爵領がステータスを所有します。それらの使用する言語、習慣、技術を表します。そしてキャラクターが使用する革新性、名前、常備軍を決定します。 支配者は家令に評議会への依頼の1つ、「自文化への変更」を遂行するように命令することで、伯爵領の文化を変更することができます。
それぞれの文化は文化グループに属しており、これは同様の祖先を持つ文化のグループを表します。同じ領国内のキャラクターは、同じ文化グループ内で異なる文化に属している場合はお互いに−5の 評価を持ち、異なる文化グループに属している場合はお互いに−15の 評価を持つことになります。これを修正できるパークや教義もあります。
伯爵領がその領主と異なる文化、特に異なる文化グループに属している場合には領民の評価は下がることになるでしょう。キャラクターは対象の伯爵領と同じ文化グループの家臣に伯爵領の称号を与えることで、これを回避することができます。
支配者は 威信を犠牲にしてでもその領地の首都の文化に改宗することができますが、宮廷司祭がそれを承認している場合に限り、その文化に改宗することができます[1]。実行すると支配者の文化を共有している近親者はすべて新しい文化を採用します。支配者と文化を共有していて変更後の文化の伯爵領を持っているような家臣はそれを採用するかどうかを決断できます。
文化指導者[編集 | ソースを編集]
少なくとも一人の支配者を持つ各文化には、文化指導者がいます。文化指導者は、その文化の中で最も多くの伯爵領を所有している成人[2]したキャラクターです。志向
文化指導者は「文化の志向」である革新性を選ぶことができ、選ばれたものはその発見の進行度を+20%向上させることができます。さらに指導者の 学識 能力ごとに+2%の追加があります。文化の志向はいつでも変更可能です。
文化の変更[編集 | ソースを編集]
キャラクターはいくつかの方法で文化を変えることができます。
- キャラクターは、一生涯に一度、その土地の文化に変更するというサブディシジョン「地元の文化に転向する」を経て、自発的に文化を変えることができます。
- 文化は、新しい文化を生み出すいくつかの ディシジョンによって変えることができます。
- 支配者は民衆の要求に屈し、信仰と文化を変えることができます。
- 文化の崩壊のようないくつかのイベントは、支配者がその文化から変更することを余儀なくされます。
支配者は、家令に評議会への依頼の1つ、「自文化への変更」を遂行するように命令することで、伯爵領の文化を変えることができます。文化を変更するタスクの基本的な進捗状況は月に0.5%で、以下の方法でそれ以上の進捗率を得ることができます。
- 家令の管理値1に対して0.10%の進捗増加
- 家令と対象の支配者が友人であると20%の進捗増加
- 官僚王朝古典パークによって10%の進捗増加
- 東方植民の地域的改革世によって15%の進捗増加
- Communal identity tenet with the same faith in the county by 50%(伯爵領に同宗教の宗教の独自性の教義がある場合50%の進捗増加?)
文化一覧[編集 | ソースを編集]
神聖ローマの衣装を出現させるには予約特典が必要で、アッバースの衣装を出現させるにはエクスパンションパスが必要です。カッコつきで示された文化はすでに消滅しており、キャラクターの履歴にのみ使用されます。
グループ | Cultures | 男爵領名 | 伯爵領名 | 公爵領名 | 王国名 | 帝国名 | Knight 名前 | 建物の見た目 | 衣装の見た目 | 軍隊の見た目 | 常備軍の見た目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アカン | アカン |
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Champion | 中東・北アフリカ |
アフリカ | サブサハラ | 西アフリカ |
グアン | |||||||||||
クル | |||||||||||
アラブ | アンダルシア |
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|
Fāris | 中東・北アフリカ |
|
中東・北アフリカ | アラブ | |
ベドウィン | |||||||||||
エジプト | |||||||||||
マグリブ | |||||||||||
マシュリク | |||||||||||
イエメン | |||||||||||
バルト | ラトガリア |
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Knight | 西欧 |
北欧 | 北欧 |
|
リトアニア |
| ||||||||||
プロシア |
| ||||||||||
バルト・フィン | エストニア |
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|
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|
Champion | 西欧 |
北欧 | 北欧 |
|
フィン | |||||||||||
(カレリア) | |||||||||||
サーミ | |||||||||||
ヴェプス | |||||||||||
ベルベル | バラニス |
|
|
|
|
|
Knight | 中東・北アフリカ |
中東・北アフリカ | 中東・北アフリカ | ベルベル |
北部ベルベル(butr) | |||||||||||
ザガワ | |||||||||||
ブリソン | ブルトン |
|
|
|
|
|
Knight | 西欧 |
西欧 | 西欧 | 西欧 |
コーンウォール | |||||||||||
カンブリア | |||||||||||
ピクト |
| ||||||||||
ウェールズ |
|
| |||||||||
ビルマ | ビルマ |
|
|
|
|
|
Knight | インド |
インド | インド | ビルマ |
モン | |||||||||||
ビザンツ | アラン |
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|
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|
Hetaeria | 地中海 |
ビザンツ | 東欧 |
|
アルメニア |
| ||||||||||
アッシリア |
| ||||||||||
ジョージア | |||||||||||
ギリシャ |
|
|
|
| |||||||
中央アフリカ | ハウサ |
|
|
|
|
|
Champion | 中東・北アフリカ |
アフリカ | サブサハラ | 中央アフリカ |
カヌリ |
|
|
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|
| ||||||
ヌペ | |||||||||||
サオ | |||||||||||
中央ゲルマン | バイエルン |
|
|
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|
|
Knight | 西欧 |
|
西欧 |
|
ダッチ | |||||||||||
フランケン | |||||||||||
(フリジア) | |||||||||||
(ゲルマン) | |||||||||||
サクソン | |||||||||||
シュヴァーベン | |||||||||||
中国 | 漢 |
|
|
|
|
|
Knight | インド |
モンゴル | モンゴル | 漢 |
ドラヴィダ | カンナダ |
|
|
|
|
|
Shoorveer | インド |
インド | インド | ドラヴィダ |
タミル | |||||||||||
テルグ | |||||||||||
東アフリカ | ダジュ |
|
|
|
|
|
Knight | 中東・北アフリカ |
中東・北アフリカ | 中東・北アフリカ | 東アフリカ |
エチオピア |
|
|
|
| |||||||
ヌビア |
|
|
|
| |||||||
ウォライタ | |||||||||||
東スラブ | (イリメニ) |
|
|
|
|
|
Knight | 西欧 |
北欧 | 東欧 |
|
ロシア |
|
| |||||||||
(シヴェーリア) |
|
| |||||||||
(ヴォルィーニ) | |||||||||||
フランク | フランク |
|
|
|
|
|
Knight | 西欧 |
西欧 | 西欧 |
|
フランス | |||||||||||
ノルマン | |||||||||||
オック | |||||||||||
ウトラメール | |||||||||||
ゲール | ゲール |
|
|
|
|
|
Knight | 西欧 |
北欧 | 西欧 | 西欧 |
アイル |
| ||||||||||
高地ギニア | Bobo |
|
|
|
|
|
Knight | 中東・北アフリカ |
アフリカ | サブサハラ | 西アフリカ |
グル | |||||||||||
マニンカ | |||||||||||
マルカ | |||||||||||
メル | |||||||||||
アフリカの角 | アファール |
|
|
|
|
Knight | 中東・北アフリカ |
中東・北アフリカ | 中東・北アフリカ | 東アフリカ | |
ベジャ |
|
|
|
|
| ||||||
ソマリ |
|
|
|
| |||||||
イベリア | アラゴン |
|
|
|
|
|
Knight | 地中海 |
西欧 | 西欧 |
|
アストゥリアス | |||||||||||
バスク | |||||||||||
カスティーリャ | |||||||||||
カタルーニャ | |||||||||||
ガリシア | |||||||||||
ポルトガル | |||||||||||
(スエビ) | |||||||||||
西ゴート(Visigothic) | |||||||||||
インド・アーリア | アッサム |
|
|
|
|
|
Shoorveer | インド |
インド | インド | インド・アーリア |
ベンガル | |||||||||||
グジャラート | |||||||||||
ヒンドゥスターニー | |||||||||||
カシミール | |||||||||||
マラーティー | |||||||||||
ネパール | |||||||||||
オリヤー | |||||||||||
パンジャーブ | |||||||||||
ラージプート | |||||||||||
シンド | |||||||||||
シンハラ | |||||||||||
イラン | アフガン |
|
|
|
|
|
Aswaran | 中東・北アフリカ |
中東・北アフリカ | 中東・北アフリカ | イラン |
バローチ | |||||||||||
ダイラム | |||||||||||
ホラズム | |||||||||||
クルド | |||||||||||
ペルシア | |||||||||||
サカ | |||||||||||
ソグド |
| ||||||||||
タジク |
| ||||||||||
トカラ | |||||||||||
イスラエル | アシュケナジム |
|
|
|
|
|
Knight | 中東・北アフリカ |
ビザンツ | 中東・北アフリカ | イスラエル |
セファルディム | |||||||||||
ラテン | キサルピナ |
|
|
|
|
|
Knight | 地中海 |
西欧 | 西欧 |
|
イタリア | |||||||||||
ロンバルド | |||||||||||
(ローマ) |
|
|
|
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| ||||||
サルデーニャ |
|
|
|
|
| ||||||
シチリア |
|
|
| ||||||||
マジャール | ハンガリー |
|
|
|
|
|
Knight | 西欧 |
モンゴル | モンゴル |
|
マジャール |
|
| |||||||||
モンゴル | ブリヤート |
|
|
|
|
|
Baghatur | インド |
モンゴル | モンゴル |
|
(女真) | |||||||||||
怯烈 | |||||||||||
契丹 | |||||||||||
モンゴル |
| ||||||||||
ナイマン |
| ||||||||||
オイラト | |||||||||||
吐谷 | |||||||||||
北ゲルマン | デンマーク |
|
|
|
|
|
Champion | 西欧 |
北欧 | 北欧 | 西欧 |
北欧 |
|
| |||||||||
ノルウェー |
|
| |||||||||
スウェーデン | |||||||||||
チアン | チアン |
|
|
|
|
|
Knight | インド |
モンゴル | モンゴル | インド |
タングート | |||||||||||
サヘル | ボゾ |
|
|
|
|
|
Knight | 中東・北アフリカ |
アフリカ | サブサハラ | 西アフリカ |
モシ | |||||||||||
カウ | |||||||||||
ソンガイ | |||||||||||
ソニンケ | |||||||||||
ソルコ | |||||||||||
セネガンビア | プラー |
|
|
|
|
|
Knight | 中東・北アフリカ |
アフリカ | サブサハラ | 西アフリカ |
(セレール) | |||||||||||
ウォロフ | |||||||||||
南スラブ | ボスニア |
|
|
|
|
|
Knight | 地中海 |
ビザンツ | 東欧 |
|
ブルガリア |
| ||||||||||
クロアチア |
| ||||||||||
セルビア |
| ||||||||||
ヴラフ | |||||||||||
チベット | プーパ |
|
|
|
|
|
Knight | インド |
モンゴル | モンゴル | チベット |
キラント | |||||||||||
モンパ | |||||||||||
スムパ | |||||||||||
ツァンパ | |||||||||||
シャンシュン | |||||||||||
テュルク | アヴァール |
|
|
|
|
|
Baghatur | インド |
モンゴル | モンゴル |
|
バシキール | |||||||||||
ブルガール | |||||||||||
チュヴァシ | |||||||||||
クマン | |||||||||||
カルルク | |||||||||||
ハザール | |||||||||||
キメク | |||||||||||
キプチャク | |||||||||||
キルギス | |||||||||||
ラクタン | |||||||||||
オグズ |
|
|
|
|
| ||||||
オングト |
|
|
|
|
| ||||||
ペチェネグ | |||||||||||
沙陀 | |||||||||||
ウリャンカイ | |||||||||||
ウイグル |
| ||||||||||
ユグル |
| ||||||||||
ウゴル・ペルミ | ビャルム |
|
|
|
|
|
Knight | 西欧 |
北欧 | 北欧 |
|
オスチャーク | |||||||||||
ペルム | |||||||||||
ヴォルガ・フィン | Mari |
|
|
|
|
|
Knight | 西欧 |
北欧 | 北欧 |
|
メリャ | |||||||||||
ミェシチョール | |||||||||||
モルドヴィン | |||||||||||
ムーロマ | |||||||||||
西ゲルマン | アングロサクソン |
|
|
|
|
|
Knight | 西欧 |
西欧 | 西欧 | 西欧 |
English |
|
| |||||||||
(古サクソン) |
| ||||||||||
スコット |
|
| |||||||||
西スラブ | チェコ |
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Knight | 西欧 |
西欧 | 東欧 |
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ポラーブ | |||||||||||
ポーランド | |||||||||||
ポメラニア | |||||||||||
スロベニア | |||||||||||
ヨルバ | エデ |
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Knight | 中東・北アフリカ |
アフリカ | サブサハラ | 中央アフリカ |
エウェ | |||||||||||
イボ | |||||||||||
ヨルバ |
文化の分裂[編集 | ソースを編集]
以下の文化は、一定の年代に達すると複数の小さな文化に分裂します。プレイヤーキャラクターは、元の文化を持つ国の 80%を支配している場合、分裂をキャンセルするオプションを得ることができます。
元の文化 | 期間 | 地域 | 新しい文化 | 条件 |
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西ゴート | 850-920 | イベリア 南フランス |
アンダルシア | ムスリムの伯爵領 |
カタルーニャ | カタルーニャの伯爵領 | |||
オック | 南フランスの伯爵領 | |||
アストゥリアス | レオンもしくはアストゥリアスの伯爵領 | |||
アラゴン | アラゴンの伯爵領 | |||
ガリシア | ガリシアもしくはポルトガルの伯爵領 | |||
カスティーリャ | イベリアの伯爵領 | |||
アングロ・サクソン | 850-950 | スコットランド | スコット | 常に |
ノース | 950-990 | 北部ヨーロッパ | デンマーク | デンマークの伯爵領 |
ノルウェー | ノルウェーの伯爵領 | |||
スウェーデン | 北部ヨーロッパの伯爵領 |
発生する文化一覧[編集 | ソースを編集]
一定の条件を満たし、プレイヤーが直接影響を受けない場合、以下のような文化が発生します。
発生する文化 | 地域 | 条件 |
---|---|---|
シチリア | 南イタリア | 南イタリアの伯爵領 |
創始可能な文化一覧[編集 | ソースを編集]
以下の文化は、ディシジョンからでないと再生できません。
新しい文化 | ディシジョン | 条件 |
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イングランド | Embrace English Culture |
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ノルマン(in 867) | Establish Norman Culture |
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ポルトガル | Form Portugal |
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ウトラメール | Embrace Outremer Culture |
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文化的支柱[編集 | ソースを編集]
それぞれの文化は5つの文化的支柱を持ちます。系統、言語、美学、軍の慣習、特色です。
- 系統 は文化の起源を表し、これを共有する文化同士は混合文化を作ることができません。
- 言語 は文化のすべてのキャラクターと伯爵領が話す言語を表し、デフォルトの出生名や称号の命名、その文化の騎士がどのように呼ばれるかを決定します。キャラクターが異なる言語を持つ文化に転向すると、すぐにその言語を習得します。
- 美学 は命名の慣習と同様に、建物、軍隊、服装、紋章の外観を決定します。
- 軍の慣習 はどの性別が指揮官や騎士になれるかを決定します(DLC Royal Courtが必要です)。 DLC Royal Courtがない場合、宗教の教義の性に関する見解がそれを決定します。
特色[編集 | ソースを編集]
それぞれの文化は特色を持ちます。特色は文化が持つ中心的価値、主義、生涯に対する姿勢を表しています。また、王国や帝国がどの宮廷タイプを利用可能かを決定します。 DLC Royal Courtでは、20000の威信で文化の特色を置き換え可能です。部族AIの文化指導者は宮廷的の特色を選ぶことはありません。
伝統[編集 | ソースを編集]
メインの記事: 伝統
それぞれの文化はいくつかの伝統を持っています。伝統は文化の主要な風俗を表し、さまざまな効果を与えます。部族の時代には文化は5つまで伝統を持つことができ、次の時代に到達するたび、伝統の追加スロットが与えられます。 伝統を追加する基本コストは2000の威信で、次の事由により増加します。
- +2000 文化がその伝統に好ましい特色を持たない。
- +3000 伝統の任意条件を満たしていない。これはAIの文化指導者には適用されない。
DLC Royal Courtでは、伝統の入れ替えができ、それには+50%のコスト補正がかかります。また、確立するまでに+25%の時間がかかります。
伝統を確立するために要する時間は、その文化を持つ伯爵領の数に依存します。その文化の伯爵領の数が少ないほど、早く進行します。伝統が確立するまでの期間の最大値は30年です。
多くの伝統は別の伝統と相互に排他的です。この制限を回避する唯一の方法は、他の伝統を持つ文化との混合です。
こちらも参照[編集 | ソースを編集]
参考元[編集 | ソースを編集]
- ↑ フォーラムスレ:1416565/page-2#post-26861541を参照
- ↑ 16歳以上
- ↑ 3.00 3.01 3.02 3.03 3.04 3.05 3.06 3.07 3.08 3.09 3.10 3.11 3.12 3.13 3.14 3.15 3.16 3.17 3.18 3.19 3.20 3.21 3.22 (if republic)
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 (if Islamic)
- ↑ 5.00 5.01 5.02 5.03 5.04 5.05 5.06 5.07 5.08 5.09 5.10 5.11 (if independent)
- ↑ 6.0 6.1 6.2 (if tribal)
- ↑ (if independent or tribal)
- ↑ 8.0 8.1 8.2 (if independent female)
- ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 9.5 9.6 (if feudal or clan)
- ↑ 10.0 10.1 10.2 10.3 10.4 (if clan)
- ↑ Only called petty kingdom if independent.