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| High Shaman | | High Shaman | ||
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− | | {{anchor|セネガンビア原始宗教}}'''[https://en.wikipedia.org/wiki/Serer_religion | + | | {{anchor|セネガンビア原始宗教}}'''[https://en.wikipedia.org/wiki/Serer_religion f(Senegambian)]''' |
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| Volkhv<br>Vedunya | | Volkhv<br>Vedunya | ||
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| 戦場のタルトス(Táltos of the Field) | | 戦場のタルトス(Táltos of the Field) | ||
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| 大聖戦 | | 大聖戦 | ||
| Táltos | | Táltos | ||
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− | + | 伝承= | |
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− | ! | + | ! 宗教 |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | キリスト教 |
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− | + | キリスト教はナザレのイエスの生涯と教えに焦点を当て、信者の救済について説く。信者は原罪を赦され、来世において神の楽園へと帰還するとされている。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | イスラム教 |
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− | + | イスラム教は神の言葉の導きを預言者ムハンマドが啓示した、アブラハムの宗教の最後の天啓である。この宗教は唯一無二の慈悲深き神に奉仕し、良き生活を送ることを重視している。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | ユダヤ教 |
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− | + | 良い人生とは唯一絶対の神とヘブライ人の間で交わされた聖約に従って生きることである。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | 二元論 |
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− | + | 一般的に二元論とは、人の霊魂を生み出した善良な霊的勢力と人の肉体を創り出した邪悪な物的勢力という、互いに直接的に対立した二つの勢力が存在するとする信念のことである。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | タウーセー・メレク教会 |
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− | + | 永遠の神は宇宙と七大天使を創造した。神が世界の支配を委ねたかれらの長はマラク・ターウースである。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | 仏教 |
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− | + | 仏教は、ゴータマ・ブッダとそれに続く「悟りを開いた者」の教えに従い、輪廻転生によって引き起こされる存在の苦しみを克服するためのものである。悟りを得ることは、輪廻転生から涅槃の世界への解放への道である。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | ヒンドゥー教 |
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− | + | ヒンドゥー教は多数の神々と宗教的慣習を包括するダルマ(生活様式)である。共通しているのは、魂が生命が無限に転生を繰り返すというサムサラ(輪廻)と、そのサイクルから自由になるモクシャ(解脱)への信仰である。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | ジャイナ教 |
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− | + | ジャイナ教徒は24人の救済者であるティールタンカラに従い、完全智であるケーヴァラ・ジュニャーナに到達することで死と生の永遠の輪廻から抜け出すことを求めている。非暴力と善良な生き方はジャイナ教の中心であり、祈りの大半は「魂の働きは助け合い」を述べている。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | ゾロアスター教 |
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− | + | ゾロアスター教徒は、ゾロアスターの教えに従い、すべての善の源にして、アンラ・マンユをはじめとする偽りのものたちに対立する、叡智の主アフラ・マズダーを信ず。いづれのゾロアスター教徒も、善良な思考、善良な言葉、善良な行動を通して、真理の道を求める。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | 道教 |
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− | + | 道(タオ)は万物の根源、天地自然であり、宇宙を貫く原理原則である。道(タオ)に則して生きることで幸せを享受し、死後も不滅の精神として道(タオ)の中で生き続ける。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | チベット原始宗教 |
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− | + | ボン教は、チベット土着の古代シャーマニズムの宗教である。それは瞑想、神秘的な儀式、およびアニミズム的な心霊主義の強い信仰によって特徴付けられる。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | マンデ原始宗教 |
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− | + | マンデ人の土着信仰は、土地の偉大な霊を崇拝するだけではなく死者の霊を称えることも重視している。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | 羌原始宗教 |
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− | + | 羌族の民間信仰は、自然の神々とその祖先を崇拝し、自然の精霊が宿っていると言われる白石を崇拝することに重点を置いている。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | タニ原始宗教 |
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− | + | タニ・ローバ族とその近隣住民の宗教は、至高の存在として崇拝されている自然神の二元性を重視している。タニ族にとっての二元神とは、太陽の女神ドニと月の神ポロである。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | ムンドゥム教 |
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− | + | ムンドゥム教はヒマラヤのキラント諸族の伝統的な宗教で、彼らが聖典と考えているムンドゥムと呼ばれる古代の物語や歌に焦点を当てている。ムンドゥム教は、ヒンドゥー教の多くの神々や慣習と祖先崇拝を融合させた宗教である。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | ステップ原始宗教 |
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− | + | テングリ教信者は自分たちが存在できているのは永遠の青い空である天上神テングリと肥沃な大地の女神エイエのおかげだという世界観を持っている。信者は、まっすぐで敬虔な人生を送ることによって、世界のバランスを保つこととされている。また、欺瞞と破壊は大変恥ずべきこととされている。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | アカン原始宗教 |
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− | + | アカン人の様々な信仰では、創造神と母なる大地の子供らを崇拝している。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | バルト原始宗教 |
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− | + | バルト原始宗教の教徒は「心の平安のありどころ」の信奉者として、祖先の言い伝えや伝統を守りながら、周囲の自然と調和した生活を送ることに重点を置いている。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | フィン・ウゴル原始宗教 |
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− | + | フィン・ウゴル原始宗教を定義しているのは自然への崇敬と祖先と伝統への深い敬意である。信者の中でとりわけ高く見なされているのは、ストイックな決断力、根性、勇気、復活力を表すフィンランドの概念「シス」である。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | ハウサ原始宗教 |
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− | + | すべての実存に宿る精神的な力を敬うこの信仰では、巫女たちが人類と精霊の仲介者としての役割を果たす。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | コルドファン原始宗教 |
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− | + | ここでは古代の神々への崇敬の念のみならず生と死の境界線への崇敬の念が強く残っている。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | 古ノルド原始宗教 |
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− | + | スカンディナヴィア地域の土着信仰であるノルドの原始宗教は、アース神族の名で知られる神々への崇拝を中心としている。信者には名誉ある生き方をする——そしてできる限り名誉ある死に方をする——ことが求められている。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | オロモ・ソマリ原始宗教 |
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− | + | 世界は多くの神々が統べるところであるが、それらは全て最高の神であるワーカの下僕である。雨と生命は天上から我々にもたらされる。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | セネガンビア原始宗教 |
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− | + | セレール人の伝統的な風習から読み取れるのは、神の道、すなわち自分の祖先と宇宙の創造者であるローグを称え、精神的に充実した人生を送るという生き方である。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | シベリア原始宗教 |
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− | + | シベリア原始宗教の信者は、人と獣が皆、同盟や復讐によって結ばれた氏族として生活する横ならびの世界を信奉する。狩猟は、命を奪うことと与えることの均衡を保つための中核をなし、死とともにすべての魂は川の流れに乗って下り、かつて生きてきた氏族に生まれ変わる。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | スラヴ原始宗教 |
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− | + | 個人の義務、道徳、および服従を強調するスラブ原始宗教は、中欧および東欧の大部分を占める無数の土着信仰に対する包括的な用語である。中でも共同体は最も重要な要素であり、宗教的な儀式はしばしば美と喜びを祝う公共の集いとなる。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | ヨルバ原始宗教 |
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− | + | 自分が宇宙を創造したにもかかわらず、ヨルバの万神殿の最高神は現世の事柄から距離を保っている。信者達はその代わりに、人類を選ばれた道へと導くためより高位の神々から送られてきた無数の精霊オリシャに祈りをささげる。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | ウラル原始宗教 |
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− | + | 土着のMogyër派ではタールトシュ、すなわち司祭は、生まれてくる前に神に選ばれている。超人的な強さと知恵と力を与えられたMogyërsは、このタールトシュに地域社会を守り、繁栄へと導くことを託している。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | 古代ローマ・ギリシャ宗教 |
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− | + | ギリシャ宗教信者の人々は、オリンポス山に住んでいると言われる古代ギリシャとローマの神々を崇拝している。それぞれの神にはそれぞれ違う側面があり、それぞれの崇拝者によってそれぞれ違う方法で崇拝されている。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | ズンビール原始宗教 |
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− | + | ズーンビル朝によって定着したズン教は、太陽が地球の表面に恵みを与えたことを崇め、称賛している。 | |
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− | | style="text-align: center;" | | + | | style="text-align: center;" | 原始宗教 |
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− | + | 一般的に自然崇拝、先祖崇拝、霊魂信仰などで定義されるの多くの原始信仰は、さまざまな原始宗教の基準であると考えられている。 | |
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2022年5月6日 (金) 10:50時点における最新版
宗教(Religion)は、キャラクターもしくは伯爵領にいる領民が信奉する神々(deities)や聖人(holy figures)を決定します。最も基本的な階層は宗派(faith)であり、その教義(doctrine)と信条(tenet)が効果と法を決めます。それぞれの宗派はより広い宗教(religion)に分類され、それは3つの宗教グループ(religious families[1])の1つに分類されます。
宗教グループ[編集 | ソースを編集]
それぞれの宗派は、信仰への敵意(faith hostility)がどのように算出されるかを決定する宗教グループ(religious family)の一部です。 世界教会主義、 スンニ、 シーア派 、 ムハッキマの教義(doctrine)を持つ宗派は、同じ教義を持つ他の宗派を迷信(astray)とみなします。信仰への敵意を修正するいくつかの教義(tenets)もあります。
グループ | 異なる宗教グループ | 異なる宗教 | 異なる宗派 | 異端者(heresies)の影響の受けやすさ |
---|---|---|---|---|
アブラハム宗教(Abrahamic) | 邪悪(Evil) | 邪悪 | 敵意(Hostile) | |
東方宗教(Eastern) | 敵意 | 迷信* | 迷信* | |
バガン(Pagan) | 邪悪 | 敵意 | 迷信 |
- ゾロアスター教(Zoroastrianism)は、宗教内の異なる宗派を敵意として扱う唯一の東方宗教です。他の東方宗教は今まで通り迷信として扱われています。
信仰への敵意[編集 | ソースを編集]
それぞれの宗派は他のすべての宗派に対してネガティブな見解を持っており、ネガティブな度合いは宗教グループによって異なります。 多元主義の教義を持つ宗派はこれらのペナルティを半分にし、一方で 原理主義の教義はペナルティを倍にします。
見解 | キャラクターの評価 | 領民の評価 | 異宗派間の結婚(Intermarriage) | 称号の剥奪(Title usurpation) | 聖戦(Holy Wars) | 説明 |
---|---|---|---|---|---|---|
正当(Righteous) | 0 | 0 | この宗派は正当であるとみなされている | |||
迷信 | −10 | −15 | この宗派は特に重要な点では異なっていない。 | |||
敵意 | −20 | −30 | この宗派は極めて逸脱している。 | |||
邪悪 | −30 | −45 | この宗派は忌むべきものとみなされている。 |
宗派の組織度[編集 | ソースを編集]
宗派の組織度(Faith organization[2]) とは、それぞれの宗派がどのぐらい組織化され、首尾一貫しているかを説明するものです。宗派は組織化されたもの(organized)と未改革のもの(unreformed)分けられ、それぞれに長所と短所があります。ほとんどのパガン(Pagan)の宗派は未改革で始まり、アブラハム宗教や東方宗教の宗派はすべて組織化されています。
組織化されたもの | 未改革のもの | |
---|---|---|
封建制を採用(Adopt Feudal) / 氏族制方式のディシジョン(Clan Ways decision | はい | いいえ |
改宗(Conversion) | 優良(superior) | 劣悪(inferior) |
封建、共和制、氏族制の封臣の評価 | 0 | −20 |
月ごとの威信(Prestige) | 0 | +20% |
未改革の宗派への改宗コスト | +500% | 0 |
征服 開戦事由(Casus Belli) | いいえ | はい |
パガンの戦闘優位性(combat advantage) | 0 | +10 |
宗派の創設 | 新しい宗派 | 改革(Reformation) |
美徳と罪[編集 | ソースを編集]
美徳(Virtues)と罪(sins)は、宗派や宗教がなにを美徳だとか罪深いとみなすのかの特性です。いくつかの信条(tenets)は、偉大な美徳や大罪を追加し、それは2倍の効果を持ちます。
特性 | 同じ宗派の評価 | 月毎の信仰点(piety) |
---|---|---|
美徳 | +10 | +1 |
偉大な美徳 | +20 | +2 |
罪 | −10 | −1 |
大罪 | −20 | −2 |
宗教[編集 | ソースを編集]
宗教(Religions)には主に2つの効果があります。第一に、それぞれの宗教には罪と美徳の基準があります。第二に、宗教はその宗教騎士団(holy orders)がどの常備軍(men-at-arms)タイプに有利かを決定します。特定の宗派の信条は罪や美徳とみなされる特性(traits)を追加することができ、もしそれらがコンフリクトするようなことがあれば、元のものいくつかが置き換わります。
※訳者注:更新時の翻訳状況です ※訳者注:伝承の訳は日本語化MOD(CK3_JPM_PROJECT)の訳をそのまま使用させていただいています。
宗教グループ | 宗教 | 美徳 | 罪 | 騎士団、常備軍 | 聖地(Holy sites) | 騎士団の名前 | 主神、唯一神、組織内の指導的存在の名前[3] | 大聖戦(Great holy war)の名前 | 宮廷司祭(Court Chaplain) / 領国祭祀(Realm Priest)の名前 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
伯爵級 | 公爵級 | 王国級 | 帝国級 | |||||||||
アブラハム宗教 | キリスト教(Christianity) |
|
|
騎士団(Order Knights) | 5 |
|
神(God) | 十字軍(Crusade) | 補佐司教(Suffragan Bishop) | 司教(Bishop) | 大司教(Archbishop) | 総大司教(Patriarch) 女総大司教(Matriarch) |
イスラム教(Islam) |
|
|
カタフラクト(Cataphracts) | 5 |
|
アッラー(Allah) | ジハード(Jihad) | 宮廷イマーム(Court Imam) | ムフティー(Mufti) | アラマー(Allamah) | 偉大なるアラマー(Grand Allamah) | |
ユダヤ教(Judaism) |
|
|
ショマー(Shomer)[4] | 5 | 聖絶戦士団(Herem Warriors) | 主(The Lord)[5] | 大聖戦 | コーエン(Kohen) | ラバン(Rabban) | ナシ(Nasi) | ガドル(Gadol) | |
二元論(Dualism) |
|
|
ムバリズン(Mubarizun) | 5 |
|
神(God) | 大祓(Great Purification) | 教師(Didaskalos) | 司教(Bishop) | 総大司教(Patriarch) 総女大司教(Matriarch)[6] |
総大司教(Patriarch) 総女大司教(Matriarch)[7] | |
タウーセー・メレク教会(Melek) |
|
|
カタフラクト | 5 | マラク・ターウースの僕(Servants of Melek Taus) | マラク・ターウース(Melek Taus) | ジハード(Jihad) | Peshimam | Pîr | Sheikh | Baba Sheikh | |
東方宗教 | 仏教(Buddhism) |
|
|
カンダヤット(Khandayat) | 5 |
|
シッダールタ(Siddhartha) | 大祓 | 和尚(Upadhyaya) | Purohit | Rajpurohit | Marajpurohit |
ヒンドゥー教(Hinduism) |
|
|
戦象 | 7 |
|
ブラフマン(Brahman) | 大祓 | Upadhyaya | Purohit | Rajpurohit | Marajpurohit | |
ジャイナ教(Jainism) |
|
|
カンダヤット | 5 |
|
ティールタンカラ(The Tirthankaras) | 大祓 | Upadhyaya | Purohit | Rajpurohit | Marajpurohit | |
ゾロアスター教(Zoroastrianism) |
|
|
ムバリズン | 5 |
|
アフラ・マズダー(Ahura Mazda) | 大祓 | Herbad | Mobed Mobedyar |
Dastur Dastuyar |
Dastur Dastuyar | |
道教(Taoism) |
|
|
連弩兵(Chu-ko-nu Archers) | 6 | 漢鍾離(Han Chung-li)の信徒 | 道(タオ) (tao) | 大祓 | Court Priest Court Priestess |
Libationer | High Libationer | High Libationer | |
パガン | チベット原始宗教(Tibetan) |
|
|
山岳兵(Mountaineers) | 5 | 五人の荼吉尼の守護者(Guardians of the Five Khandro) | サンポ・ブンキリー(Sangpo Bumtri) | 大祓 | Upadhyaya | Purohit | Banchenpo | Banchenpo |
マンデ原始宗教(Mandé) |
|
|
茂みの狩人(Bush Hunters) | 5 | ウォッチャー(Watchers) | アンマ(Amma) | 大聖戦 | Hogon | Hogon | Hogon | Hogon | |
羌原始宗教(Hsexje) |
|
|
なし | 5 | 戦神の信徒 | 天神(Mubyasei) | 大祓 | Court Shaman | Shaman | High Shaman | High Shaman | |
タニ原始宗教(Tanism) |
|
|
なし | 5 |
|
ドニポロ(Donyi-Polo) | 大祓 | Court Shaman | Shaman | High Shaman | High Shaman | |
ムンドゥム教(Mundhum) |
|
|
なし | 5 |
|
タゲラ・ニグァプマ(Tagera Ningwaphuma) | 大祓 | Court Shaman | Shaman | High Shaman | High Shaman | |
ステップ原始宗教(Steppe) |
|
|
弓騎兵 | 5 | 天上神党(Lords of the Sky) | テングリ(Tengri) | 大聖戦 | Shaman | High Shaman | High Shaman | High Shaman | |
アカン原始宗教(Akan) |
|
|
角笛の戦士(Horn Warriors) | 5 | アダデ・コフィ(Adade Kofi)の信徒 | ニャメ(Nyame) | 大聖戦 | Court Shaman | Shaman | High Shaman | High Shaman | |
バルト原始宗教(Balto) |
|
|
森林警備兵(Metsänvartija) | 5 | ペルクナス選抜団(Chosen of Perkunas) | ディエヴァス(Dievas) | 大聖戦 | Court Seerer Court Seeress |
ヴァイディラ(Vaidilė) ヴァイディルテ(Vaidilutė) |
ヴァイディラ ヴァイディルテ |
ヴァイディラ ヴァイディルテ | |
フィン・ウゴル原始宗教(Finno-Ugric) |
|
|
森林警備兵 | 5 | カレヴァラの息子たち(Sons of Kalevala) | ウッコ(Ukko) | 大聖戦 | Noaidi | Noaidi | Noaidi | Noaidi | |
ハウサ原始宗教(Hausa) |
|
|
茂みの狩人 | 5 |
|
ボーリー(Boorii) | 大聖戦 | Adjingi Magadja |
Adjingi Magadja |
Adjingi Magadja |
Adjingi Magadja | |
コルドファン原始宗教(Kordofan) |
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|
角笛の戦士 | 5 | ウェプワウェトの信徒 | ウェプワウェト(Wepwawet) | 大聖戦 | Court Shaman | Shaman | High Shaman | High Shaman | |
古ノルド原始宗教(Norse) |
|
|
ハスカール(Huscarls) | 5 |
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主神オーディン(Odin) | 大聖戦 | Godi Gydja |
Hofgoði | Riksgoði | Riksgoði | |
オロモ・ソマリ原始宗教(Oromo-Somali) |
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|
角笛の戦士 | 5 | ウィールワール(Wiilwaal)の信徒 | ワーカ(Waaq) | 大聖戦 | Court Shaman | Shaman | High Shaman | High Shaman | |
f(Senegambian) |
|
|
茂みの狩人 | 5 | パンゴールの臣僕(Servants of the Pangool) | ローグ信仰(Roog) | 大聖戦 | Saltigue | Saltigue | Saltigue | Saltigue | |
シベリア原始宗教(Siberian) |
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|
森林警備兵 | 5 |
|
ヌミ=トゥルム(Numi-Turum) | 大聖戦 | Court Shaman | Shaman | High Shaman | High Shaman | |
スラヴ原始宗教(Slavic) |
|
|
弓騎兵 | 5 | ペルーン戦士団(Warriors of Perun) | ロド(Rod) | 大聖戦 | Zhrets Zhritsa |
Volkhv Vedunya |
Volkhv Vedunya |
Volkhv Vedunya | |
ヨルバ原始宗教(Youruba) |
|
|
茂みの狩人 | 5 | オグンの信徒 | オグン(Ọlọrun) | 大聖戦 | Court Shaman | Shaman | High Shaman | High Shaman | |
ウラル原始宗教(Uralic) |
|
|
弓騎兵 | 5 | 戦場のタルトス(Táltos of the Field) | イシュテン(Isten) | 大聖戦 | Táltos | Táltos | Táltos | Táltos | |
古代ローマ・ギリシャ宗教(Greco-Roman) |
|
|
パラティーニ(Palatini) | 5 |
|
ゼウス(Zeus) | 大聖戦 | フラーメン(Flamen) ウェスタの乙女(Vestal) |
ポンティフェクス(Pontifex) | オラクル(Oracle) シビュラ(Sybil) |
オラクル シビュラ | |
ズンビール原始宗教(Zunbil) |
|
|
ムバリズン | 5 | ズンの信徒 | ズン(Zun) | 大祓 | Diviner | Diviner | Grand Diviner | Grand Diviner | |
原始宗教(Paganism) |
|
|
弓騎兵 | 5 | 母なる大地の信徒 | 母なる大地(Mother Earth) | 大聖戦 | Court Shaman | Shaman | High Shaman | High Shaman |
宗教 | 説明 |
---|---|
キリスト教 |
キリスト教はナザレのイエスの生涯と教えに焦点を当て、信者の救済について説く。信者は原罪を赦され、来世において神の楽園へと帰還するとされている。 |
イスラム教 |
イスラム教は神の言葉の導きを預言者ムハンマドが啓示した、アブラハムの宗教の最後の天啓である。この宗教は唯一無二の慈悲深き神に奉仕し、良き生活を送ることを重視している。 |
ユダヤ教 |
良い人生とは唯一絶対の神とヘブライ人の間で交わされた聖約に従って生きることである。 |
二元論 |
一般的に二元論とは、人の霊魂を生み出した善良な霊的勢力と人の肉体を創り出した邪悪な物的勢力という、互いに直接的に対立した二つの勢力が存在するとする信念のことである。 |
タウーセー・メレク教会 |
永遠の神は宇宙と七大天使を創造した。神が世界の支配を委ねたかれらの長はマラク・ターウースである。 |
仏教 |
仏教は、ゴータマ・ブッダとそれに続く「悟りを開いた者」の教えに従い、輪廻転生によって引き起こされる存在の苦しみを克服するためのものである。悟りを得ることは、輪廻転生から涅槃の世界への解放への道である。 |
ヒンドゥー教 |
ヒンドゥー教は多数の神々と宗教的慣習を包括するダルマ(生活様式)である。共通しているのは、魂が生命が無限に転生を繰り返すというサムサラ(輪廻)と、そのサイクルから自由になるモクシャ(解脱)への信仰である。 |
ジャイナ教 |
ジャイナ教徒は24人の救済者であるティールタンカラに従い、完全智であるケーヴァラ・ジュニャーナに到達することで死と生の永遠の輪廻から抜け出すことを求めている。非暴力と善良な生き方はジャイナ教の中心であり、祈りの大半は「魂の働きは助け合い」を述べている。 |
ゾロアスター教 |
ゾロアスター教徒は、ゾロアスターの教えに従い、すべての善の源にして、アンラ・マンユをはじめとする偽りのものたちに対立する、叡智の主アフラ・マズダーを信ず。いづれのゾロアスター教徒も、善良な思考、善良な言葉、善良な行動を通して、真理の道を求める。 |
道教 |
道(タオ)は万物の根源、天地自然であり、宇宙を貫く原理原則である。道(タオ)に則して生きることで幸せを享受し、死後も不滅の精神として道(タオ)の中で生き続ける。 |
チベット原始宗教 |
ボン教は、チベット土着の古代シャーマニズムの宗教である。それは瞑想、神秘的な儀式、およびアニミズム的な心霊主義の強い信仰によって特徴付けられる。 |
マンデ原始宗教 |
マンデ人の土着信仰は、土地の偉大な霊を崇拝するだけではなく死者の霊を称えることも重視している。 |
羌原始宗教 |
羌族の民間信仰は、自然の神々とその祖先を崇拝し、自然の精霊が宿っていると言われる白石を崇拝することに重点を置いている。 |
タニ原始宗教 |
タニ・ローバ族とその近隣住民の宗教は、至高の存在として崇拝されている自然神の二元性を重視している。タニ族にとっての二元神とは、太陽の女神ドニと月の神ポロである。 |
ムンドゥム教 |
ムンドゥム教はヒマラヤのキラント諸族の伝統的な宗教で、彼らが聖典と考えているムンドゥムと呼ばれる古代の物語や歌に焦点を当てている。ムンドゥム教は、ヒンドゥー教の多くの神々や慣習と祖先崇拝を融合させた宗教である。 |
ステップ原始宗教 |
テングリ教信者は自分たちが存在できているのは永遠の青い空である天上神テングリと肥沃な大地の女神エイエのおかげだという世界観を持っている。信者は、まっすぐで敬虔な人生を送ることによって、世界のバランスを保つこととされている。また、欺瞞と破壊は大変恥ずべきこととされている。 |
アカン原始宗教 |
アカン人の様々な信仰では、創造神と母なる大地の子供らを崇拝している。 |
バルト原始宗教 |
バルト原始宗教の教徒は「心の平安のありどころ」の信奉者として、祖先の言い伝えや伝統を守りながら、周囲の自然と調和した生活を送ることに重点を置いている。 |
フィン・ウゴル原始宗教 |
フィン・ウゴル原始宗教を定義しているのは自然への崇敬と祖先と伝統への深い敬意である。信者の中でとりわけ高く見なされているのは、ストイックな決断力、根性、勇気、復活力を表すフィンランドの概念「シス」である。 |
ハウサ原始宗教 |
すべての実存に宿る精神的な力を敬うこの信仰では、巫女たちが人類と精霊の仲介者としての役割を果たす。 |
コルドファン原始宗教 |
ここでは古代の神々への崇敬の念のみならず生と死の境界線への崇敬の念が強く残っている。 |
古ノルド原始宗教 |
スカンディナヴィア地域の土着信仰であるノルドの原始宗教は、アース神族の名で知られる神々への崇拝を中心としている。信者には名誉ある生き方をする——そしてできる限り名誉ある死に方をする——ことが求められている。 |
オロモ・ソマリ原始宗教 |
世界は多くの神々が統べるところであるが、それらは全て最高の神であるワーカの下僕である。雨と生命は天上から我々にもたらされる。 |
セネガンビア原始宗教 |
セレール人の伝統的な風習から読み取れるのは、神の道、すなわち自分の祖先と宇宙の創造者であるローグを称え、精神的に充実した人生を送るという生き方である。 |
シベリア原始宗教 |
シベリア原始宗教の信者は、人と獣が皆、同盟や復讐によって結ばれた氏族として生活する横ならびの世界を信奉する。狩猟は、命を奪うことと与えることの均衡を保つための中核をなし、死とともにすべての魂は川の流れに乗って下り、かつて生きてきた氏族に生まれ変わる。 |
スラヴ原始宗教 |
個人の義務、道徳、および服従を強調するスラブ原始宗教は、中欧および東欧の大部分を占める無数の土着信仰に対する包括的な用語である。中でも共同体は最も重要な要素であり、宗教的な儀式はしばしば美と喜びを祝う公共の集いとなる。 |
ヨルバ原始宗教 |
自分が宇宙を創造したにもかかわらず、ヨルバの万神殿の最高神は現世の事柄から距離を保っている。信者達はその代わりに、人類を選ばれた道へと導くためより高位の神々から送られてきた無数の精霊オリシャに祈りをささげる。 |
ウラル原始宗教 |
土着のMogyër派ではタールトシュ、すなわち司祭は、生まれてくる前に神に選ばれている。超人的な強さと知恵と力を与えられたMogyërsは、このタールトシュに地域社会を守り、繁栄へと導くことを託している。 |
古代ローマ・ギリシャ宗教 |
ギリシャ宗教信者の人々は、オリンポス山に住んでいると言われる古代ギリシャとローマの神々を崇拝している。それぞれの神にはそれぞれ違う側面があり、それぞれの崇拝者によってそれぞれ違う方法で崇拝されている。 |
ズンビール原始宗教 |
ズーンビル朝によって定着したズン教は、太陽が地球の表面に恵みを与えたことを崇め、称賛している。 |
原始宗教 |
一般的に自然崇拝、先祖崇拝、霊魂信仰などで定義されるの多くの原始信仰は、さまざまな原始宗教の基準であると考えられている。 |
聖地[編集 | ソースを編集]
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聖地(Holy sites)とは、宗派によって神聖であると考えられている男爵領のことです。宗派が聖地を支配する場合、その宗派に属するすべてのキャラクターは永続的なボーナスを獲得します。ほとんどの宗教では、すべての宗派が同じ聖地が持っています。ほとんどの宗教には1つの宗派につき5つの聖地がありますが、それよりも多くの聖地がある宗教もあります。すべてのアブラハム宗教の宗派は聖地としてエルサレム(Jerusalem )を共有しています。
- ↑ 訳者注:https://paratranz.cn/projects/1518/issues/5114?id=5658
- ↑ 訳者注:wiki用語?なので一旦このように訳しました
- ↑ 訳者注:追記
- ↑ 訳者注:https://en.wikipedia.org/wiki/Shomer
- ↑ 訳者注:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%A7#%E4%B8%BB
- ↑ 訳者注:typo?していたので修正
- ↑ 訳者注:typo?していたので修正
- ↑ 訳者注:typo修正