ライフスタイル

　成人した統治者はライフスタイルを定めることになる。
フォーカスを選ぶことでパークが得られる。
　それぞれのライフスタイルに応じた経験を蓄えることで、パークが解禁できる。
例えば策略ライフスタイルでの経験は恐怖公や庭の雑草といったパークの獲得に繋がる。
　以下がフォーカスとライフスタイルの一覧である。

フォーカス

　各ライフスタイルには3つずつフォーカスがあり、ライフスタイルを選択する際に1つ選択する必要がある。
　フォーカスはパッシブボーナスがあり、現れるイベントの種類に影響を与える。
例えば誘惑フォーカスは生殖力を増加させ、誘惑をテーマとしたイベントが現れる可能性を高める。
　キャラクターはフォーカスを5年に1回切り替えることができ、それにより他のライフスタイルで蓄積された経験やパークを失うことはない。
　異名が付いていない場合、まれに異名を与えられる？(未検証)
　全てのフォーカスは +25/月の経験を得るが、教育の特性などによって増加する。

ライフスタイル	フォーカス	補正	異名 (野心的 / 傲慢)	異名 (満足 / 謙虚 / 内向的)
外交	外務	外交 +3	the Magnanimous the Magnificent the Peacemaker	the Affable the Diplomat the Kind
	威厳	外交 +1 威信/月 +1.0
	家族	外交 +2 生殖力 +20%
軍事	戦略	軍事 +3	the Conqueror the Hard Ruler the Noble	the Guardian the Tactician the Valiant
	権威	軍事+1 恐怖の獲得+20% 支配成長/月+0.3
	騎士道	武勇 +3 魅力の評価 +10 指揮官の優位性 +5
管理	富	収入/月 +10%	the Architect the Just the Lawgiver	the Benevolent the Elegant the Generous
	領地	管理 +3
	職務	管理 +1 廷臣と客人の評価 +20 敵スパイ受け入れ -5
策略	欺瞞	策略 +3 スパイ受け入れ +10	the Crow the Impaler the Shadow	the Sly the Spider the Whisperer
	誘惑	生殖力 +20% 魅了の評価 +10 誘惑策謀力 +20%
	脅迫	策略 +2 自然な恐怖/月 +30
学識	医学	学識 +1 ささやかな健康増進	the Chronicler the Enlightened the Truthseeker	the Historian the Sage the Scholar
	博学	学識 +3 開発度の成長 +15%
	神学	学識 +1 信仰点/月 +1.0

教育方針

　全ての子供には、6歳から9歳までの間に、5つの能力のうち1つに対して教育方針を定めることができる。 　教育は成人期に達したとき、教育の特性として付与される。 　教育の特性の質は、後見人の能力による影響、そして養育方針が教育方針と合致していたかどうかによっても変化する。 　教育方針を選んだ後、後見人の宗派、そして文化の下で子供を育てるべきか否かについても選択できる。

パーク

　パークをアンロックすることで幾つかの有用で興味深い効果を得られる。
　アンロックにはそれぞれの経験を1000消費し、ツリーの最後では強力な「ライフスタイルの特性」を得られる。
　100のストレスを得てしまうが人生で一度だけパークをリセットできる。

外交

外交官
思いやり 贈り物をするから得る評価+100%
公爵領の征服 称号創設コスト-20% あなたは公爵領征服の開戦事由を利用できる	適応する伝統 外交効果+25%	防衛的な交渉者 仲間の封臣の評価+15 独立した領主の評価+15 婚姻なしで同盟を提案できる
従属の強要 あなたは強制的に属国にする開戦事由を利用できる	柔軟な休戦協定 停戦を短くし破棄したときの威信ペナルティがない	大使館 同盟毎に外交+1
熟練した偽造者 他領の請求権を捏造する速度+75%
外交官 あなたが外交官の特性を得る ライフスタイルの特性 外交+3 独立した領主の評価+20 個人的策謀力+25%